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Googleドライブがアップデートされ、WEBホスティング機能が追加されたということで、外部CSS置き場としても使えるのかを試してみました。

GoogleドライブにWebホスティング機能が追加 - ITmedia ニュース

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1302/06/news139.html

前回は速度なども詳しく検証しましたが、今回はあまり時間が取れないので、とりあえず使ってみながら様子をみることにしました。

前回の記事はこちら。

CSSやJavascriptを外部化する時にベストなサービス 追記

http://rrvf.blogspot.jp/2012/07/css-js-externalize-service.html

GoogleドライブにCSSをアップロードし、外部から参照できるように設定する

まず下記URLからGoogleドライブを開きます。

Googleドライブ

https://drive.google.com/

次の手順を実行します。

  1. 左上にある、赤い「作成」ボタンの隣のボタンをクリックして「ファイル...」を選択し、アップロードしたいファイルを選択します。
  2. 選択すると、自動でアップロードが開始されるので、終了するまで待ちます。
  3. 次に、アップロードしたファイルの左のチェックボックスにチェックを入れ、上段メニューの「共有」ボタンをクリックします。
  4. 「共有するリンク」の「http://docs.google.com/file/d/*************/」の*の部分をコピーしておきます。
  5. 「アクセスできるユーザ」の部分にある「変更...」をクリックします。
  6. 「ウェブ上で一般公開」を選択して、「保存」ボタンをクリックします。
  7. https://www.googledrive.com/host/」に4項でコピーした文字列を結合する。
  8. 7項で作ったURLにアクセスして確認する。

Googleドライブの転送速度とレスポンス

このブログもCSSを外部化してGoogleドライブに置いて様子をみているところです。

https://www.googledrive.com/host/0B2zy2rWpx3iJaHJjQ3lOZFRCSUE/

Chromeのデバッガで見る限りレスポンスはよさそうです(50msほどのレイテンシ)。

これで、Bloggerの「外部ファイルをどこに置くんだ!?問題」が解決しそうですね^^。

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